鍼灸の代表的な疾患
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![頭痛 頭痛](logo91113.gif)
頭痛の為に吐き気がしたり、一日中気分がすぐれず、
仕事や勉強に集中できない。---このような経験をお持ちの方へ。
後頭部、首すじ、肩等に鍼灸治療を行い、
筋肉の緊張をほぐしてください。
コリが取れると、とても楽になります。
症状の殆どは、長時間の精神的な緊張からくるストレスや、肩こり、
眼の疲れや不眠などが誘因となります。
頭痛もちの方は、日頃から肩・首すじ等のコリを
ほぐすように心がけると、再発予防に役立ちます。
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過労やストレスが、肩や首の筋肉の緊張を高め、
血液の循環を悪くします。
その結果、肩こりが現れてきます。
又、肩こりは病気の症状の一部として発現する事も多く、
目(眼精疲労、結膜炎、めがね・コンタクトの不調)、耳(中耳炎等)、
鼻(鼻炎、蓄膿症)、口(虫歯、顎関節症、入れ歯の不合等)、
胃腸(二日酔い、胃炎、潰瘍等)等が
原因となっていることも少なくありません。
肩こりに悩んでいる方は、是非鍼灸治療をお試しください。
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![神経痛 神経痛](logo9116.gif)
坐骨神経痛、腰から臀部・大腿部・ふくらはぎにかけての
痛みや痺れ感は、本人でなければ分からない大変つらい物です。
鍼灸治療は炎症を鎮め、血行を良くすることにより、
神経を圧迫している筋肉や靭帯をゆるめて、痛みを和らげます。
若い方と、中高年齢層では、その原因、性質によって
若干の違いはありますが、いずれにも、
鍼灸治療がとてもよく効きます。
その他、三叉神経痛、肋間神経痛などにも、
著しい効果を発揮します。
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![五十肩 五十肩](logo9113.gif)
40台半ばを過ぎると、肩の関節が痛む、腕が挙がらない、
後ろに回すことが出来ない等の症状が現れます。
「いよいよ五十肩か、1年もすれば治るよ!」等と言われ、
つい治療を怠り、放って置くことが多いようです。
五十肩は肩関節周囲の老化(石灰沈着による炎症)等が原因ですが、
時間がたつにつれ、痛みが激しくなり、眠られず、イライラして
仕事も手につかない状態になることが、しばしば見受けられます。
鍼灸治療は、このような状態になる前に、
早めに受けられることをお勧めします。
あなたの症状に合った治療を施すことにより、
五十肩を乗り越えることが出来ます。
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![腰痛 腰痛](logo91112.gif)
腰痛を訴えて、来院される方が増えています。
その症状は、ギックリ腰のように、急激に痛み始めるものや、
椎間板ヘルニアが慢性化し、疼痛が良くなったり悪くなったり、
再発を繰り返すもの。
腰の重だるい感じや圧迫感など、様々です。
腰痛の急性期には、治療とともに安静と臥床も大切です。
慢性の腰痛は疲労や便秘、睡眠不足や腹部内臓疾患が
原因になることもあります。
たかが腰痛ぐらいと考えずに、初期症状のうちに充分な治療を施し、
再発の防止に努めてください。
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![膝の痛み 膝の痛み](logo9118.gif)
膝が階段の上り下りに痛む、正座したときや立ち上がったときに痛い!
痛みは、関節に炎症の有る場合に起こります。
膝が腫れている場合は、関節に水がたまっている疑いがあります。
鍼灸治療で、膝関節周囲の血行を改善して、痛みを和らげ、
腫れをとるようお勧めします。
慢性的な痛みの場合は、継続的な治療を施す必要がありますが、
炎症の初期に治療を始めると、早く効果が出ます。
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